すぐに売りたいのならセクシーに売れ[2]作業着のセクシーCM

すぐに売りたいのならセクシーに売れ[4]作業着のセクシーCM


セクシーに売ればスグ売れる[1]セクシーな女性を見た男性の反応
から続く。


インターネットで女性下着を通販しているニッカーピッカー
http://www.knickerpicker.com/dressing-room.asp
には、月に100万人もの訪問者が訪れるそうです。

もちろん、決してセクシーを狙っているのではなく、ドレッシング・ルームという位置づけ。

サイトを訪問してみれば分りますが、選んだ下着をモデルの女性に着せて、ターンさせてみたり、クローズアップさせて見ることができます。

着せ替えという、日本では古くからある子供の遊びを、大人の遊びにしてしまったところが斬新ですね。下着を選ぶことも、モデルを選ぶこともできます。

モデルを変えられるのは、買物客の体型に合ったモデルを選べるように…との配慮でしょうが、男性客のスケベ心を刺激する目的があるのかも知れません。

なぜなら、男性がプレゼント用に購入しているらしいのです。

つまり、配偶者や交際相手へ着せたい下着を、モデル女性で着せ替えて楽しみながら選んでいるということ。

選ばれれば、売れる。付加価値マーケティングの選択論です。実際、サイトには
「下着を買って下さい」
などと一言も書いていませんが、楽しみながら選ぶ人たちが月に100万人も訪れ、楽しみながら選んでいるのは事実です。

セクシーは、男性向けの商品だけに向くのではなく、女性向けの商品にも向く証拠。

男性が、プレゼント用に買うようにすればよい

のです。それには、着せ替えという、昔から子供の遊びだったゲーム性を取り入れるということは、ヒントは温故知新にあるようですよ。




次なる事例は強烈!
「セクシー系は、もうたくさん!」
という方は、ここでやめておくようオススメします(笑)

それほどセンセーショナルなCMです。気持ちの準備は宜しいですか?

さて…、建築現場や、工事現場の作業員が着ている作業着や、安全靴といえば、飾り気がなくて、ちっともお洒落じゃなくて、荒々しくて、武骨なイメージがあるでしょう。

ホコリっぽいとか、油くさいとか、汗臭いとか、泥まみれといった肉体労働のイメージが湧くかも知れません。

では、作業着や安全靴を製造・販売しているスクラッフズをご存知でしょうか?

scruffという社名は、おそらく、汚らしい人という意味でしょう。社名からして、インパクトのある社名です。日本の企業名に直すと

 「株式会社 汚らしい人」

ですからね。

この会社のCMは、世界三大広告賞の一つといわれるカンヌ国際広告祭で、2度も、広告賞を受賞しています。

これは、世界最高峰の広告であると評価されたも同然。

しかも、2回も。

世界最高峰といっても、決して堅苦しいCMではなく、とにかくユニークで、セクシー過ぎ。

セクシーの度を通り越すほどのCMです。

商品を、ちゃんと、ストップモーションで紹介しているところがユニークですね(笑)

この映像はYoutubeですが、書き込みコメントも面白いので、併せて御覧ください。

作業着の販売とは、まったく無縁なセクシー

が大成功をおさめた実例です。

書き込みコメントといえば、このCMの冒頭に出演している女性は、現役の英語の教師で、教師になる前の女優時代に撮ったフィルムだそうです。

このCMが、Youtubeにアップされたことで、生徒たちの噂になり、保護者や学校の知るところとなり、彼女は停職処分になったそうです。

女優時代に撮影したとはいえ、現職の教師が出演しているCMにしては刺激が強すぎると、地元・英国では賛否両論が巻き起こったそうです。

最後に、もう一つ事例を。
http://tinyurl.com/jnpe57o

近年の米国で、売上が落ち込んでいたカフェのスタッフ達が、男女ともにトップレスになったところ、たちまち千客万来で、大繁盛になったそうです。

男女ともに…というところも凄いのですが、上半身を晒すスタッフの商魂も凄い。

もしかしたら、そのために採用したスタッフか、外部スタッフの可能性もあります。

これが日本でしたら、風俗営業の許可が必要かも知れませんね。

ということは!

風俗店を繁盛させたかったら、販売促進事業

を興せば良いかも知れませんよ?

お色気たっぷりの販売スタッフは要りませんか?

と。


セクシーに売るのはビジネスでも使える[3]セクシー路線は話題沸騰
へ続く


サイトマップへ(すべての記事を一覧できます)

筆者の電子書籍も読む