小笠原昭治(著)売りこむな!期待をくすぐれ!レビュー

小笠原昭治の本


売り込むな!期待をくすぐれ
著書を拝見し、あつかましくもメールさせて頂きました。
この本は、ハッととさせられる部分がいくつもありました。アンケートにノウハウがあるというのも、その一つです。
アンケートの重要性は知りつつも、それ程深くは考えておりませんでした。ノウハウがあるのなら是非知りたく思います。
人類普遍の法則、付加価値についてなど考えさせられる事が山とありました。
今朝も職場の窓を掃除しながら、オレの付加価値って何じゃろか~?と考えてました。
また、本の内容とは違うのですが、本の書式?といいますか、デザインもすく工夫されてますよね。
すごく読みやすいし、繰り返し読むときにすごく便利です。この点も勉強になりました。
(都道府県不明Sさん)
はじめまして。貴殿の著書「売りこむな!期待をくすぐれ!」を拝読し、その内容に感銘を受けメールしました。
「はじめに」を読み、まさに「期待」をくすぐられ、その期待以上の内容に目からうろこ状態です。
独立後は、DM戦略により10件程を確保しましたが、私どもの業界も競争が激しく、現在の相場は数年前の約半分程度になっております。企業の不況もあるのでしょうが、仕方がないとくち果てるのも、確かにくやしいので、私なりの付加価値を模索しておりました。
私も「お客様第一主義」で、低価格で高品質のサービスを心がけてきましたが、おっしゃるように苦しい状況に陥りつつあります。
私ができる「プラスα の付加価値」とは何なのか?
今後を左右する最大のテーマについて、お客様の声を聞くための貴殿のノウハウを是非とも拝読したく存じます。
(大阪府Hさん)
図書館で、営業本を探しているとき、この本を手に取りました。
なぜ、アポが取れないのか?なぜ、飛び込み営業しても、追い払われるのか?その答えが本書のタイトルでもある
「期待をくすぐって」
いないからであることに気づきました。
人は、期待で動く。
名言です。これからの営業活動の指針にします。
(都道府県不明Gさん)
さまざまなマーケティングの本を読んで、自分が携わる業界に利用できないかと色々検索するうちに「売りこむな期待をくすぐれ」と出会いました。非常にわかりやすく、《業界だけでなくあらゆる仕事の局面に利用できる》と良い本のめぐり合わせに感謝の気持ちで一杯です。
小笠原先生は講習会の講師として呼ぶことができるのですか?
謝金はあまりありませんが、機会があれば企業のかたがたに話をいただければと勝手に夢を膨らませております。
もう一冊の「あなたが会社の利益を犯す犯人だ」も購入します。
(北海道Gさん)
初めまして。私は、商業高校でビジネス、流通、マーケティングを教えております。
いつも現場の生の情報をつかもうと、資料集めをしております。
本書により、顧客をとらえる視点が広がり感謝しております。
(三重県Uさん)

このたび、「売りこむな!期待をくすぐれ!!」を購入し、完読しました。
私は、この4月から転職いたしまして、お客様の声を徹底的に聞きたいと思ってた矢先、この書籍を手に取りました。
私が一番うなずき、勉強になりましたのは、やはり3章のプラス・マーケティングの法則③です。
特に「お客様が抱える問題は何なのか探るべし」です。
マーケティングリサーチ必要だと痛切に感じております。また、この書籍を読んだことで、確信いたしました。
まずお客様の声を聞きたいのです。私は、これにかけます。
(東京都Tさん)
私は食肉加工及び乳加工品製造とレストランを経営する会社の専務です。
実は、このアドレスが書いてあるアンケートの部分までしか読み進めておりませんが、ここまででも、マーチャンダイジングに関する具体的且つ簡潔な様々な要素を考える切っ掛けを与えられました。
売店の横でヨーグルトを試飲価格で販売することも思いつきました。食肉加工品についても然りです。
アンケートも、率先して実施したいとおもいます。
それまでの当店のPOPは、なんだか訳が分かりません。
まだ半分も読み進んでいませんが、この本を読み終えた時に自分の脳内がどんなことになるのかワクワクしてきました。今日一気に読み終えてしまうつもりです。
このような本に出会ったのは久しぶりです。ありがとうございました。
最後に、小笠原様のこれから益々の活躍をお祈り申し上げております。
(茨城県Iさん)
はじめまして。「売り込むな!期待をくすぐれ!!」を現在読んでいる最中です。
これまで、たくさんの経営戦略論やマーケティングの本を読み漁ってきましたが、小笠原さんのこの本はその中でも上位に位置する良書であると思いました。分かりやすく実践的な内容で、とても参考になります。
(宮城県Tさん)
今日はじめてマーケティングの本を読みました。
まだ全部読みきってないのですが、なんだかウキウキしてる次第です。完全に私自身期待をそそられてます!!
私は周りがあまりやってないビジネス(ビジネスとよべるかどうか・・・)を考え中です。
それはもろに対お客となることだったので、すごく生かせる内容ばかりで感激です。
まだまだ悩むことが多くやらなければならないことがいっぱいあります。でもいまからやっとかなければならない事もあると思うんです。
それがお客の声に耳を傾け続ける事だと思ってたので、小笠原さんの本を買いました。
(都道府県不明Sさん)
「売り込むな 期待をくすぐれ!」を拝見させて頂きました。
まず、思ったことは、「こんなビジネス書は、久々だ!」です。
私も、勉強の為に、時間を作ってビジネス書を読むのですが、そのほとんどは、すぐに、実戦投入とはいかず、使いずらいところがありましたが、この本は違いますね!
後半の部分については、自分で使うために、多少、考えなければならない事がありますが、前半、特に「アンケート」については、すぐに始める事が出来ます!
恥ずかしながら、私も、アンケートを実施した事の無い人々の一人でした。そのため、
「お客様は、どう思ってるのかなぁ」
「ここを、改善した方がいいだろう」
と、闇雲に走ってきました。(今考えると、非常に、効率の悪いやり方ですね・・・)
この本は、そんなところに気付きを与えてくれた本です。
また、実践の仕方まで、丁寧に書いてありますので、本当にもう、あとは、
「やるか、やらないか」ですね。
たぶん、多くの方が、この本を呼んでいらっしゃる事とは思いますが、「重い腰が、上がらない」、いや「上げない!」方が、大勢いるのではと思います。
その間に、どんどん、先に進んでおこうと思います。
(失敗しても、ダメージが少ない、もしくは、無い場合はやったほうが、断然いいです!)
この本から、色々な気付きが得られました。ありがとうございます。私は、早速、実践に移ります!
簡単ながら、ご挨拶まで。
(熊本県Yさん)
具体的で、わかりやすく、説得力があり、やる気がでます。
(東京都Sさん)
前著、「あなたが会社の利益を殺す犯人だ!?」参考になりました。そこで今回の新作も楽しみにして購入しました。
本当にヒントが書かれておりますが、手取り・足取りではなくそれを元に自分できちんと考える形式なのも嬉しいものです。(都道府県不明Iさん)
新社会人です。実習に備え「売り込むな。期待をくすぐれ」をよんでいます。「営業」に強引なイメージを抱いてきましたが、いろいろな工夫次第で営業活動もかわるのだなあと思いました。
(都道府県不明Uさん)
初めまして。「売り込むな!期待をくすぐれ!!」を拝読させて頂き、メールしております。
私は学生時分より、いつかは一国一城の主になりたい、たとえそれが小さなお店でしかなかったとしても自分自身の裁量で自分のやりたい仕事をしたい、という思いをずっと持っておりました。
そして、いろいろ考え、家内とも相談し、金銭面での目処もなんとかついてきたところでこれから半年以内には現在の仕事を辞め店を始めようと考えております。
しかし、そうは言っても、現在の事業計画は、取り敢えず形だけは出来、正直なところ自分自身が心の底から納得出来るものではなくまだこのままでは、事業をはじめるべきではない、今始めて、もしそこそこうまくいっても、それはまぐれで、家族5人を背負う者としては、もっともっとやるべきことがたくさんあるはずだ、という思いが現実です。
そこで、小笠原先生の本を拝読しておる訳ですが、やはりまだまだ独りよがりな部分がたくさんあることを実感しております。
一番大事な「マーケティング」≒「アンケート調査」なくしては事業計画も何もないな~と、実感せざるを得ないといいますか正直これまでの自分のことを恥ずかしく思い始めております。
少々泥臭いというか、地道なことかもしれませんがそれ(アンケート調査等)は必ずやるべきことでこれを泥臭いと思ううちは、まだまだマーケティングの本領域には踏み入れてもいないのでしょうね。
追伸
「一国一城の主」という言葉は、私自身、昔から、ことある度ごとに口に出してきた言葉なのですが著者略歴にもこの言葉が書いてあるのを見て少々大げさですが「運命的なもの」を感じました。
(福岡県Nさん)
売り込むな、期待をくすぐれを読みました。
各項目が具体的でとてもわかりやすいと感じました。
いろいろな方の本を読んでいますが、それらの本で読んだことが頭の中でまとまって行くような感じをもちました。非常に興味深かったです。(都道府県不明Kさん)
本を読ませて頂きました。今回社命により会社全体のマーケティングと得意先のマネジメントをサポートすることになり、インターネットや本などを読み漁る日々を送っております。
そんな中、出合った今回の本は非常に読みやすいという第一印象です。
それぞれがまとまっており、項目ごとに簡潔であり、読む側を意識した構成がとても気に入りました。これから机の片隅に置いておき、参考にさせて頂きます
歯科医院という畑を耕し、患者様のためにより良い環境を作ることで患者様も得意先も私たち喜べるよう努力したいと考えております。
これからのご活躍をお祈り申し上げます。
(北海道Fさん)
今までは、治療で治しさえすれば患者さんは来るものだと思って、それだけでは来ないと気づき今は、経営というのも大事だと思い、経営方法などの本を読み漁っております。
今年で開業して11年目になりますが最初の頃は広告を出せば患者さんが来る状態でしたが、今は、広告出しても来ない状態が続いております。
これではいけないと思い、今まで来た患者さんの掘り起こしをし、今の患者さんの紹介を増えるようにしたいと考え中に先生の本を読んでアンケート、これだと思ったがノウハウがわかりません。
アンケート本を参考にしてアンケートを作り、患者さんの気持ちを知りたいと思います。
(千葉県Sさん)
「売りこむな!期待をくすぐれ!!」を読んでメールしました。今読んでいる途中なのですが、読んでいて楽しいです!
(広島県Sさん)
著書 『売りこむな!期待をくすぐれ!!』 を一瞬のうちに読みました。
私は、マーケティングに興味があり、本屋をいつものように眺め、思わず手に取りました。
最初の数行を読んだだけで、レジで支払いを済ませ、一気に読んでしまったのです。
事例を元にした『プラス・マーケティング』には、業態は違えどアレンジして使えるものもあり、ホームページでも実践できそうです。ぜひ、アンケートを行って集客、ユーザの意見を聞きつつ、新たなサイト作成を模索したいと思い、メール致しました。
(都道府県不明Sさん)
たった今、アマゾンで注文しました。
(本屋さんで買ったほうがよかったのかも知れませんが。。すいません。)
「売り込むな!。。。」と一緒に以前書店で見かけたけど買わなかった
「あなたが会社の利益を。。。。」も買いました。
到着までじれったいですが、楽しみです。 では。
(都道府県不明Wさん)
2作目の本読みました。
本の中で、いろいろな気づきを与えてくれる具体的事例がありましたが、ただ単に流してしまうと何の変化もなく終わってしまい、もったいないので、私なりに行動することを決めました。
どうもありがとうございました。
(佐賀県Nさん)
『売り込むな!期待をくすぐれ』さっそく読みました。
11「価格差」を設けて選ばせよ!の「松・竹・梅」理論は、近所の飲食店も採用しておりますが特に「松」 の商品が魅力的でなく、価格の階段設定が上手くできないのを思い出しました。
また、40「嫌で当然のもの」を逆説せよ!においては、業界の常識を疑ってみるべきだと今さらながら気付いた次第です。
それを覆すことがすなわち付加価値になってくるのではないでしょうか。
(例えば士業界などでは「明朗価格」にすることで簡単にできてしまうかもしれません)
お客さまの声に耳を傾ける、というのは実際にやった人にしか威力というか効果がわからないかもしれませんね。
子どもにだって教えられることが多いものです。いわんやお客さまをや、です。
この段階がきちんとできないと、プロフェッサーになることは到底できないと痛感しております。
最後に、行動して実践しないとどんな良書を読んでも意味がありませんから、50「小さな一歩」と「はじめの一歩」を取り違えない!ように「小さな一歩」から踏み出したいと思います。(「小さな一歩」でも踏み出せたら自分を褒めて好循環を巻き起こしたいです)この度は、多くの気付きを与えてくださってありがとうございました。
実践した後に読み返して、また新たな気付きを得るのを楽しみにしております。
(愛媛県Yさん)
とても参考になるところが多く、ワクワクしながら読んでいます。
読むほどに、
「もっと詳しく聞きたい」
と感じてしまいます。
ちょっとボリュームがありすぎて、混乱中ですが、これもあと数回読めばと思います。
また、文章を書く機会が多いので、「あなた」で書くという部分には、軽いショックを受けたりもしました。
ますますのご活躍、次回の執筆に期待します。
(群馬県Wさん)
私は東京都に住む会社員です。今年から新卒で働きだしました。小笠原社長の本を読んで勉強中です。
本についての感想ですが、まず表紙の題名で買いました。内容も勉強になるところが多いです。
この本と、もう1冊「あなたが会社の利益を殺す犯人だ?」も購入したのですが、ただ正直、もう1冊の本の営業の方がわかりやすく実践的でありました。
一貫性があったのであれもこれもではないからかもしれません。
「期待をくすぐれ」は、具体例はとてもよく分かるのですが、伝える内容が多く、前の内容と連呼しないので思い出しにくいかと思いました。
(東京都Nさん)
「売り込むな!期待をくすぐれ!!」を読みました。3R・3C等斬新な切り口でのマ-ケティングをお教えいただき、ありがとうございました。
(兵庫県Oさん)
売り込むな!期待をくすぐれ!!の92ページを読んでメールいたしました。
当社も受注後、「どうして当社に注文いただきましたか?」
納品後は、「当社に注文して、よかったと思える点は?」
など、アンケートの必要性を当初より感じ、実施いたしておりますが、なかなかレスポンスがよろしくなく、どうしたものかと悩んでいたら、この本に出会いました。
昨今、どこもかしこも感情マーケティングばかりで、少しあきてきたところでした。
その後、「あなたが会社の利益を・・・」の本も購入いたしましたが、2冊を読んで、「感情マーケティングの限界」といわれるように、それを凌駕する何か(人間性あるいは付加価値)があるようにも思いました。
ただ、それは自社では何か、どうすることかは、まだこれからですが、神の宿る小さきことを探し実践しようと思います。
(兵庫県Kさん)
『売りこむな期待をくすぐれ』を拝読しました。
マーケティングに無知、無関心でしたが最近その重要性を痛感した時でしたので、ナルホドと思う事ばかりでした。
ただ、問題意識は持っても、では何をどう考えたらいいのか暗中模索の状態です。今後ご指導を頂く事があるかもしれません。宜しくお願いいたします。
(岡山県Nさん)
私は会計士ですが、将来独立を考え中です。会計しかしらない会計士は使い物にならないと思いますので税務とマーケティングを勉強中です。今度の本は小説風ではないですが、わかりやすくまとまって、どこからよんでもいい感じですね。実践しやすいと思います。
(大阪府Mさん)
貴書を拝読し、アンケートの重要度良く理解できました。
(大阪府Yさん)

まだまだ沢山の感想が寄せられましたが、スペースの都合上、割愛させて頂きました。ご感想ありがとうございました。

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