連邦憲章

経営者連邦

第1条 経営者連邦の組織体

第1条/第1項

経営者連邦は、仕事とマーケティングに真剣に取り組むビジネス・パーソンだけの勉強・相談・人脈・交流の場とする。

第1条/第2項

年齢・性別・実績・社会的地位を問わず、上下関係も、命令系統もない、横並びで、フラットな組織とする。団体や協会にありがちな「会長」職や「理事長」職などは、これを永久に設けない。

第1条/第3項

新しい国主を勧誘しない。加わりたい本人の意思を尊重する。

第1条/第4項

経営者連邦へ加わりたい個人だけが、自分の意思で加盟を申し込むか、あるいは現国主(またはゲスト)の推薦を受けた場合に限り加わることができる。

第1条/第5項

いつでも自由に脱退できる。
連邦ML(メーリングリスト)に参加しない場合、あるいは連邦MLへの参加を取り止めた場合(つまり現国主達とのコミュニケーションを拒否した場合)、自動的に脱退となる。

第1条/第6項

良識の範囲内において、年齢差、性別、地域格差、実績、先輩後輩、キャリア等あらゆる差別を存在させない。また、職業の貴賎も存在させない。

第1条/第7項

経営者連邦へ名を連ねる人物を、連邦国家の「国主」または「メンバー」と呼ぶ。ピラミッド組織ではないため、会員なる呼称を用いない。


第2条 経営者連邦の人事

第2条/第1項

組織の頂点に君臨する人物、あるいはグループを置かない。

第2条/第2項

口先だけ真剣な「無料でクレクレ」君を迎えない。また、誰か(何か)に頼り、よりかかり、発想力や行動力に乏しい「ぶらさがり」君を迎えない。

第2条/第3項

有象無象(うぞうむぞう)が集まる“烏合の衆”にしない。

第2条/第4項

全ての国主およびゲストのプロフィールは公開される。覆面での参加は出来ない。

第3条 経営者連邦での交流

第3条/第1項

国主間のコミュニケーションにおいて、メーリングリストやミーティング等のいかなる場合でも、マイナスのストロークは許されない。

第3条/第2項

経営とマーケティングに関する内容であれば、自由に質問、相談、論議、教授、情報交換できる。

第3条/第3項

国主間のコミュニケーションや、ビジネス取引は自由とし、何者にも干渉されない。

第3条/第4項

ミーティングやアドバイスを除き、コミュニケーションは、メーリングリストや、Eメール等のインターネットを活用する。

第3条/第5項

内部で交わされる情報は、基本的に、部外秘とする。

第3条/第6項

すべての参加者は等しく平等であり、自由である。いかなる強制も受けることはない。

第3条/第7項

異業種交流会とは称しないが、イメージとしては異業種交流会に近い。とはいえ、よくありがちな異業種交流会のように、名刺交換するだけで「仕事になる」と目論む営業行為には与しない。

第4条 経営者連邦の運営

第4条/第1項

インターネット上での運営(ホームページや問い合せ対応)は、主宰者が担う。それに伴う負担費用は、新規参加者の入会金を充てる。

第4条/第2項

インターネット以外の運営(ミーティングや食事会)は、発起人が担う。

第3条/第3項

インターネット上での広報活動(相談への対応や告知)は、広報担当および希望者が自由に活動できる。

第5条 経営者連邦のイベント

第5条/第1項

ランチミーティング、ティーミーティング、ディナーミーティング等のイベントは、実費以外、すべて無料とする。

第5条/第2項

イベントへの参加は自由とする。決して強制されない。

第5条/第3項

イベントに参加する際の実費は、自分の分だけを支払う完全割勘制とする等、連邦メンバーは誰も貸し借りを作らない。

第5条/第4項

イベントには、連邦外であっても、現国主やゲストの推薦、あるいは招待を受けた者に限り、無償で参加できる。

第5条/第5項

イベントは、やりたい人がやりたいことを自由に発起し、執り行うことができる。

第6条 補則

第6条/第1項

国家国主は、それぞれが独立しており、精神的あるいは物質的に、何らかの支配下に属さない。それぞれの自由と責任の範囲で行う、あらゆる自由が保証される。

第6条/第2項

冗談・歓談・雑談の余裕三談を重んじる。

第6条/第3項 罰則

以上の連邦憲章に反したものは、市中引き回しのうえ、はりつけ獄門 さらし首に処す

…なーんちゃって(笑)

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